テニスの世界4大大会(グランドスラム)とは?過去の優勝者一覧

錦織圭(にしこりけい)選手が、2014年の全米オープンで、日本人初の男子シングル決勝に進出し、見事準優勝したのは記憶に新しいところですよね。

テニスコート1

ところで、テニスの4大大会グランドスラムという言葉をよく耳にしますが、どの大会の事を指しているのかご存知ですか??

ここではテニスの4大大会とはどの大会なのか、などについて詳しくまとめました。


スポンサーリンク




テニス4大大会とは?

テニスの4大大会とは、グランドスラムとも呼ばれ、国際テニス連盟が定めている4つのテニス大会のことを言います。4大大会とは、

・全豪オープン(オーストラリア開催)
・全仏オープン(フランス開催)
・ウィンブルドン選手権(イギリス開催)
・全米オープン(アメリカ開催)

の4つの総称です。

テニストーナメントの中では、最大規模であり、最大権威のある大会です。

年間グランドスラムとは?

同じ年に行われる4大大会で、すべて優勝することを年間グランドスラムと言い、グランドスラムを達成する、とも言われます。

大会によってコートの種類が違う為、すべての大会で優勝するのはとても困難で、過去に、シングルでグランドスラムを達成したのは、男女合わせて5人しかいません。

<過去グランドスラム達成者>

1938年 ドン・バッジ(男性、アメリカ)
1962年 1969年 ロッド・レーバー(男性、オーストラリア)

1953年 モーリーン・コノリー(女性、アメリカ)
1970年 マーガレット・スミス・コート(女性、オーストラリア)
1988年 シュテフィ・グラフ(女性、ドイツ)

ロッドレーバー選手のみ、過去に2度グランドスラムを達成しています。女子のシュテフィグラフ選手は、グランドスラム達成に加え、同年に行われたソウルオリンピックのシングル部門で金メダルも獲得しており、テニス史上で初となる、ゴールデンスラムを達成しています。

大会によってコートの種類が違う

テニスコートは、ハードコート、クレーコート、グラスコートなど会場によってコートの種類が異なります。

ハードコート
セメント、アスファルトの上に化学樹脂がコーティングされたコートです。全豪と全米オープンで使用されています。

クレーコート
土でできたコートです。全仏オープンはクレーコートで、レンガを砕いて作った粉が使われています。

グラスコート
天然芝のコートで、ウィンブルドン(全英オープン)で使用されています。
コートの種類によって、球が速くなる、ボールが弾まなくなる、など様々で、選手によって得意、不得意なコートが別れます。

4大大会のテニス優勝賞金

テニスの優勝賞金、いくらくらいだと思いますが?テニスって、すごいんです!!
参考までに、ここ最近の大会の賞金は、

2015年ウィンブルドン £1880(約3億6千万)
2015年全仏 1800000ユーロ(約2億4千万)
2015年全豪 310万豪ドル(約2億9000万)
2014年全米 300万ドル(約3億1900万)

と、億単位の優勝賞金がもらえます。

ちなみに、2014年の全米オープンで準優勝だった錦織選手の賞金は145万ドル、円に換算すると、約1億5400万円で、準優勝でも1億円以上の賞金がもらえます。

テニスの賞金って、すごいんですね。錦織選手も、すでに生涯獲得賞金額は12億円を超えているそうですよ。

テニス1

日本人選手の4大大会の記録

日本人選手で、4大大会での最高記録は、もちろん錦織選手の準優勝ですが、過去に活躍していた選手の記録は以下の通りです。さて、あの松岡さんの成績は・・・。

<男子>

1995年全英 ベスト8 松岡修造

<女子>

1993年全米 ベスト8 伊達公子
1994年全米 ベスト8 伊達公子
1994年全豪 ベスト4 伊達公子
1995年全仏 ベスト4 伊達公子
1996年全英 ベスト4 伊達公子
1995年全豪 ベスト8 沢松奈生子
2000年全豪 ベスト8 杉山愛
2004年全英 ベスト8 杉山愛
2004年全米 ベスト8 浅越しのぶ

という結果になっています。

あの松岡さんでも、過去にベスト8に一度入賞したのみで、それ以降、日本人男子では、錦織選手までは入賞者がいません。いかに錦織選手がすごいかがわかりますね。

現在、この記事を書いているのが2015年8月です、今後、錦織選手には、ぜひ日本人初となるグランドスラムを達成してもらいたいですね。

スポンサーリンク