ためしてガッテン流、いつまでもシャキシャキの野菜炒めの作り方

ためしてガッテン(NHK)では毎回、様々なテーマが取り上げられますが、料理をテーマにした放送回では、目からうろこの情報が満載です。

料理する女性1
いつもの料理が格段に美味しくなる、簡単になる、など、様々な料理の情報が紹介されています。ためしてがってんで紹介された、いつまでも野菜がシャキシャキの野菜炒めなど、話題となった料理の裏技などをまとめました。


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短時間で火が通り、いつまでもシャキシャキが続く野菜炒めの作り方

<材料> ※4人分
・豚ばら肉 100g
・キャベツ 500g
・にんじん 50g
・ピーマン 50g
・サラダ油 大さじ1
・塩 小さじ1

<作り方>
1.豚バラ肉はひと口大、キャベツ、にんじん、ピーマンは千切りにする
2.ボウルにキャベツ、ニンジン、ピーマンを入れて、サラダ油、塩を加えてよく混ぜる
3.火をつける前の中華鍋の鍋底に、豚肉を敷き、その上に2を入れる
4.中華鍋にふたをして火をつけ、強火でそのまま動かさずに1分30秒加熱する
5.ふたをあけて20秒間、鍋底からしっかり全体を混ぜる
6.ふたをして10秒たったら火を止める
7.そのまま1分間、余熱を加える

フライパンにふたをすると、材料の水分で蒸気が発生します。この蒸気が抱え込んだエネルギー「凝縮熱」は、蒸気が水に変わる時に一気に放出されます。発生した蒸気が食材に触れて冷やされ水に戻る→戻った水が鍋底の熱で再び蒸気になる、この繰り返しの度に出る凝縮熱で、多くの熱を効率よく食材に与えることができます。

この作り方だと、加熱時間は普通に炒める場合の約半分になり、野菜の味が強く感じられ、調味料も通常より少なくすみます。さらに冷めても、いつまでも野菜のシャキシャキとした歯ごたえが残ります。

野菜炒め

塩もみしない、じっくり炒めないゴーヤチャンプルーの作り方

<材料>
・ゴーヤー 1本(300g)
・木綿豆腐 1丁(300g)
・卵 2個
・ごま油 大さじ2と1/2
・塩 小さじ1/2
・しょうゆ 大さじ1
・かつお削り節 5g

<作り方>
1.ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンで種を取り除いて、2mmの厚さに切る
2.フライパンをしっかり余熱し、ごま油を入れてなじませる
3.水切りした木綿豆腐を手でちぎり、フライパンで表面に焼き色がつくまで炒める
4.ゴーヤーを加えて炒め、少ししんなりしたら、塩→しょうゆの順に入れて1分を目安に炒める
5.溶き卵を最後に回し入れ、器に盛り付けてかつお節を散らして完成

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ゴーヤーは苦味があるので、まずは炒める前に塩もみし、さらにじっくり炒めることで、苦味を軽減できますが、ガッテン流の作り方は、塩もみなし、じっくりも炒めません!

ゴーヤーにはたっぷりのビタミンCが含まれていますが、塩もみしたり、長時間炒めると、せっかくのビタミンCが大幅に減ってしまいます。

その為、塩もみしないで、さっと炒めて、ゴーヤーに含まれるビタミンを余すことなく頂きます。ですがこのままだと、ゴーヤーの苦味が気になりますよね。ゴーヤーは強火で短時間加熱すると、苦味がさわやかな苦みとなって美味しくなり、血管若返り効果もアップします。さらにかつおぶしに含まれるうまみ成分が、苦味と合わさると、料理全体の旨みとコクを増幅させて、苦味が気にならなくなります。

ゴーヤーを調理する時は、強火で短時間で炒める、かつおぶしを必ず添えるのがポイントです。短時間で火が通るように、ゴーヤーをなるべく薄切りにするのもポイントです。

ゴーヤチャンプル

ガッテン流、特売の牛肉を高級和牛のような味にさせる方法

●ガッテン流、牛のしゃぶしゃぶ

一般的な牛のしゃぶしゃぶのやり方は、沸騰したお湯に肉を入れ、素早く火を通す、という食べ方ですよね?ガッテン流のしゃぶしゃぶのやり方は、まったく異なります。

<ガッテン流、牛しゃぶしゃぶの食べ方>

1.鍋に水を入れて80~90℃に温める
2.牛肉を入れて、ゆっくりと火を通す、15~20秒くらいかけて15回を目安にしゃぶしゃぶして引き上げる

沸騰していないお湯で肉をしゃぶしゃぶすると、肉汁によってお湯の色がだんだん赤くなってきます。お湯が赤くなってきたら、お湯を一度沸騰させます。すると、肉汁がアクに変わり、アクをすくうとまたきれいなお湯に戻ります。

沸騰させたお湯を再び80~90℃に戻す時は、野菜を入れたり、水を入れたりして温度を調節します。牛肉が15~20秒しないうちに赤くなるような場合は、お湯の温度が80~90℃を超えているので、温度を下げるようにします。このやり方でしゃぶしゃぶを作ると、特売で買ってきたお肉が、高級和牛のような味に大変身!!

しゃぶしゃぶ

●ガッテン流、焼き肉

自宅で焼き肉をやる時、ホットプレートにそのまま置き、両面をしっかり焼いて食べる方がほとんどですよね?焼く前に、肉にひと手間加えることで、特売で買ってきたお肉も、高級和牛の味に大変身します。

<ガッテン流、焼き肉の焼き方>

1.焼く30分前に冷蔵庫から出しておき、牛肉にフォークで3~4カ所に穴をあける
2.ホットプレートを180℃に熱して、牛肉を置いて塩をふる
3.穴から肉汁がにじみ出て、表面全体が十分にぬれたらひっくり返して、赤い部分が残らないように5秒程度焼く

肉1

常識だと思っていたやり方、調理法がまったく覆される!そんな情報がためしてガッテンでは紹介されて、毎回大反響を呼ぶそうです。

いつもの調理法で調理するより、格段に美味しさがアップするので、ぜひ試してみて下さい。

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