ためしてガッテンで紹介、麺類、ご飯物の驚きの裏ワザとレシピ

試してガッテン(NHKの科学情報番組)で紹介された驚きの料理の裏ワザや美味しいレシピなどの中から、麺類やごはんものの情報をまとめました。

料理する女性1

たった1分茹でるだけでできるパスタや、炊飯器で作るチャーハンなど、驚きの情報満載です。ぜひ、参考になさって下さい。


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ガッテン流、塩なし、1分茹でるだけのすいすいパスタ

<材料> ※1人分
・乾麺 100g
・サラダ油、オリーブ油、バター 各大さじ1
・ベーコン 20g
・玉ねぎ 40g(小1/4個)
・ピーマン 1個
・ケチャップ 60g
・粉チーズ 小さじ1

<作り方>
1.バットに水を入れてパスタを1時間半~2時間浸水させる
2.ベーコンは1cm幅、玉ねぎとピーマンは薄切りにする
3.浸水させたパスタを熱湯に入れ、再沸騰してから1分茹で、水けをしっかり切ってから、サラダ油とあえて冷ましておく
4.フライパンにオリーブオイルの半量を温め、ベーコンを炒める
5.玉ねぎ、ピーマンを加えてしんなりしてきたら、ケチャップを入れて水分を飛ばす。ケチャップの色が褐色になってきたら、バターと粉チーズを加えて、フライパンの端に寄せる
6.4のフライパンのあいたところに残りのオリーブ油を入れて、3のパスタを入れて、表面を焼きつけ、歯ごたえを出す。具とパスタを炒め合わせたら完成

一般的なパスタの茹で方は、たっぷりのお湯で塩を入れて10分前後茹でますよね。先にパスタを浸水させておく茹で方なら、ゆでる時間は1分、しかも水の量も少しでOKです。従来のパスタの茹で時間の多くは、パスタが浸水する為の時間で、あらかじめ芯まで浸水させておけば、その分、ゆで時間を短くすることができるのです。茹で時間が短く済むので、光熱費もお得になります。

浸水させる時の水の量は、パスタ1人分(100g)に対して300mlでOKです。浸水時間はパスタの太さによって変わり、1.4mm→1時間、1.7mm→1時間半、1.9mm→2時間です。さらに浸水させたパスタは保存が可能で、冷蔵庫で3日間、水けをきって冷凍すれば1カ月保存できます。

浸水させたパスタは、ナポリタンなど、特にしっかりした味付けをするパスタに向いています。

パスタ1

ガッテン流、べたつかないチキンライス

<材料>※2人分
・鶏モモ肉 1/2枚
・玉ねぎ 1/4個
・にんじん 1/4本
・ごはん 茶碗2杯分
・ケチャップ 大さじ3
・サラダ油 大さじ1
・塩、こしょう 少々
・パセリ 適量

<作り方>
1.鶏モモ肉は1cmの角切り、玉ねぎ、にんじん、パセリはみじん切りにする
2.フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎとにんじんを炒め、鶏肉を加えてさらに炒める
3.具に火が通ったらケチャップを加えて炒め合わせ、水分を飛ばす
4.3にごはんを加えて全体を炒め合わせ、塩とこしょうで味を調える
5.器に盛り付け、パセリを振って完成

ケチャップには水分がたっぷり含まれています。その為、ご飯と具材を炒めた後にケチャップを加えると、ケチャップの水分でご飯がベタベタになり、ベチャっとしたチキンライスになってしまいます。

先に具と一緒にケチャップを炒めて水分を飛ばしておいて、後からご飯を加えて作れば、ベタつかない、旨みたっぷりのチキンライスが完成します。

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ガッテン流、炊飯器で作るチャーハン

<材料> ※3~4人分
・米 2合
・ゼラチン 小さじ1と1/2強
・焼き豚 50g
・長ネギ 1/2本
・塩 小さじ1
・溶き卵 1個
・しょうゆ 小さじ2(★)
・こしょう 少々(★)
・ごま油 小さじ1/2(★)

<作り方>
1.焼き豚は5mm角に切り、長ネギはみじん切りにする
2.米をといで炊飯器に入れ、米がひたる程度の水を入れる
3.ゼラチンをお湯で溶かし、炊飯器に入れて混ぜる。その後、2合の水位まで水を入れ、大さじ2杯分の水を減らす
4.塩を焼き豚を加えてよく混ぜて、白米モードで炊く
5.炊きあがったらすぐに溶き卵に★の材料を入れて混ぜたものと、ネギを4に加える
6.そのままフタをして5分蒸らす
7.よく混ぜて完成

ゼラチンの原料は、動物の骨や皮に多く含まれるコラーゲンが原料です。コラーゲンは約1000のアミノ酸が連なったたんぱく質の一種で、このゼラチンを少量加えるだけで、料理のコクやまろやかさが増します。

さらにゼラチンには高い保水力があります。ゼラチンを加えてお米を炊くと、水をしっかり抱え込んだゼラチンが膜となって米粒の周囲を覆う為、米粒内部のでんぷんや水分が閉じ込められて、パラパラとしたチャーハンらしい食感、仕上がりになります。さらに膜の弾力のおかげでモチモチとした食感も同時に楽しめます。

このゼラチンを利用することで、チャーハンが炊飯器で作れる為、油も不要、さらに薄味でOKになり、ヘルシーなチャーハンが完成します。

炊飯器

ガッテン流、酢飯に砂糖を入れないいなりずし

<材料> ※12個分
・油揚げ 6枚
・砂糖 大さじ5(★)
・しょうゆ 大さじ3(★)
・水 300ml(★)
・炊きたてのご飯 2号分(酢飯)
・米酢 75ml(酢飯)
・塩 4g(酢飯)

<作り方>
1.油揚げを湯に3分つけ、油抜きをする。水けを切り、半分に切って袋に開く
2.鍋に★を入れて煮立たせ、1の油揚げを入れる。落としぶたをして、汁けがなくなるまで中強火で煮て、冷ましておく
3.ボウルにご飯を入れ、酢に塩を入れたものを混ぜ合わせる
4.2に3を詰める

通常の酢飯には砂糖を入れますが、ガッテン流の酢飯はお酢と塩だけです。いなりずしは特に好みに差が出やすい、と言われていますが、ガッテン流のいなりずしは、どの地域の人も、8~9割がおいしい、と答えたそうです。

ガッテン流のいなりずしは、油揚げと酢飯、それぞれの味のバランスを整えたものです。甘味と酸味、塩味と酸味は、互いに打ち消し合う味の抑制効果が働きます。油揚げと酢飯の両方に砂糖を入れると、双方の甘味だけが強く残ってしまい、ぼやっとした味になってしまいます。これを避ける為に、酢飯にはあえて砂糖を入れません!

また、いなりずしの味は時間と共に変化します。が、油揚げを甘くしっかり煮ておくと、時間がたって酢飯の酸味が油揚げに移っても、全体の味が変わりにくくなる為、時間がたっても美味しさをキープできます。

いなりずし

普段、よく作るご飯ものや麺料理など、あっと驚くガッテン流の作り方をぜひ試してみて下さい。時短になりヘルシー、さらに美味しさもアップします。

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