ぬるま湯洗顔はよくない?ぬるま湯洗顔が合わない肌質とは?

朝の洗顔に洗顔料を使用せず、水やぬるま湯のみで洗う、という人が増えています。芸能人やタレント、モデルなどでも実践している人が多いことから、一般の人でも実践している人が増えているようです。

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しかし、洗顔料を使わない水だけ洗顔、ぬるま湯洗顔は、肌のタイプによっては合わない場合もあります。肌のタイプ別に合わせた正しい洗顔法を紹介します。


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水だけ洗顔、ぬるま湯洗顔が合わない人とは?

ここ最近、朝の洗顔に洗顔料を使わず、水やぬるま湯だけで洗う、という人が増えています。この洗顔法は、すべての肌質の人に推奨できる訳ではありません。

朝の肌には、夜眠っている間に分泌された皮脂が存在しています。夜寝ている間に分泌される皮脂は、一部が肌に刺激を与える変性皮脂に変わり、肌荒れの原因になります。

毛穴の中や肌表面で変性した皮脂は、酸化されやすく、肌の刺激になりやすいので、洗顔料で取り去る必要があります。

その為、特に肌トラブルがなければ、朝の洗顔は洗顔料を使って洗うのが正解、と言われています。洗顔料を使わず水やぬるま湯で洗顔するのは、乾燥肌や敏感肌の方に推奨される洗顔法です。

 洗顔1

正しい朝の洗顔法とは?

正しい洗顔法を実践すれば、朝の洗顔法を変えるだけで、美肌効果が期待できます。正しい朝の洗顔法を詳しく紹介します。

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・サラ泡で洗う
泡立てネットを使って、もこもこのもっちり泡を作る、という方も多いですよね?実はある調査で、もこもこ泡での洗顔後の肌を調べたら、汚れが落ちていなかった、ということがわかっています。

泡がモコモコになるのは、空気を大量に含んでいる証拠です。空気を大量に含んだ泡は、肌表面に密着することができません。その為、汚れ、角質などがきちんと落ちずに肌に残ってしまうのです。

洗顔時の泡の理想はキメの細かいサラっとした泡です。洗顔料や石鹸を手にとり、少し水を加えて5~6秒間こすって作った泡でOKです。

薄くてキメの細かいサラ泡で洗うと、肌が潤い、キメやくすみも改善されます。

・なで洗いをする
キメの細かいサラ泡を作ったら、小鳥をなでるようなイメージでやさしくなで洗いをします。モコモコの泡で泡をころがすように洗ったり、強くゴシゴシとこすり洗いするのはNGです。

・手ですすぐ
朝、シャワーも浴びる、という方は、シャワーでそのまま顔もすすぐ、という人がいるかもしれませんが、洗顔にシャワーを使うのはNGです。シャワーを使うと、毛穴や肌に刺激を与え、シャワーの水圧で毛穴が広がることもあります。また、皮脂を取り過ぎることもある為、手ですくって5~6回すすぎます。

・お湯の温度は30~32℃
洗顔の時のお湯の温度が高すぎると、皮脂を取り過ぎてしまいます。皮脂が溶けだす温度は約30℃なので、30~32℃が適温です。

シャワー

洗顔の順番

洗顔を行う時は、以下の手順で行います。

1.手を洗う
洗顔する前には、まずは手を洗うことが大切です。手に汚れがついていると洗浄力も落ちてしまいます。

2.水かぬるま湯で1~2回すすぐ
洗顔料を使う前に、まずは30~32℃のぬゆま湯で顔全体を1~2回すすぎます。

3.サラ泡を作る
手に洗顔料、石鹸をとり、少し水を加えて5~6秒間泡立てて、キメの細かいサラ泡を作ります。

4.顔全体を洗う
両手で額から頬、口まわりからあごにかけて、やさしく大きく円を描くように泡を伸ばしていきます。決して力を入れず、なでるようにやさしく洗います。

5.鼻を洗う
鼻は鼻筋にそって下から上へ泡を伸ばします。小鼻の脇は中指で円を描くようになで洗いします。

6.目のまわりを洗う
目のまわりは薬指を使って洗います。目をかこむように上から下へなぞるようにやさしく洗い、そのままこめかみも忘れずに洗います。

7.すすぐ
顔全体を洗い終わったら、ぬるま湯ですすぎます。手のひらにお湯をためて洗い流します。生え際など、すすぎ残しのないようにすすぎますが、すすぎの回数は10回までにします。

8.タオルで水分をとる
タオルでごしごしこするのは絶対にNGです。タオルに顔の水分を吸わせるようなイメージで、顔を軽く押さえて水分をとります。

水道

肌タイプ別、洗顔法

先でも述べたほうに、特に肌トラブルがなければ、朝の洗顔にも洗顔料を使い、皮脂を取り除くことが推奨されます。

洗顔料を使わない、水、ぬるま湯洗顔が推奨される肌質は、乾燥肌、敏感肌です。

ニキビがある場合は洗顔料を使う方が推奨されますが、ニキビがあり、さらに敏感肌、という場合は、ニキビができる部分や皮脂分泌量が多いTゾーンなどに洗顔料を使いそれ以外の部分は、水やぬるま湯洗顔を行うようにします。

スキンケア3

有名人が実践しているから、だけの理由で、真似して行うと、自分の肌質には合わず、かえって肌トラブルが起こる、ということもあり得ます。世間に流されたり、思いこみはやめて、自分に合った方法で、正しく洗顔して下さい。

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