緑茶はダイエットに効果あり?効果的な飲み方とは?

緑茶には様々な効果効能があると言われ、日本だけでなく、海外でも緑茶専門店ができるほどです。

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緑茶の健康成分や、多くの女性が気になるであろうダイエット効果や効果的な飲み方、摂り方などについて詳しくまとめました。


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緑茶に含まれる成分

緑茶に含まれる主な成分は、テアニン、カフェイン、カテキンの3つです。

・テアニン
テアニンは、緑茶のうま味成分であるアミノ酸の一種です。脳神経に働きかけ、興奮を抑制し、睡眠の質をあげたり、リラックスさせる作用があります。

特に緑茶の中でもテアニンを多く含むのは、抹茶と玉露です。

・カフェイン
コーヒーなどにも含まれるカフェインには、利尿作用があり、その他には眠気を防いで知的作業能力や運動能力を向上させる覚醒作用があります。

アルコールの代謝を高める働きもあるので、二日酔いにも効果的です。カフェインは緑茶の若い芽に多く含まれている為、特に新茶に多く含まれています。

・カテキン
カテキンはポリフェノールの一種です。4種類含まれるカテキン類のうち、エピガロカテキンガレート(EGCG)、エピガロカテキン(EGC)が約70%を占めています。

ここ最近、カテキンは抗酸化作用があるとして、うがい薬として使われたり、風邪予防などに効果が期待できるとして注目を集めています。

抗酸化作用の他には、体脂肪燃焼効果、血液血管を健康に保つ働き、がん、脳機能との関連が注目されています。

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緑茶に期待できる効果とは?

緑茶に含まれる主な成分は、上に記載した通りですが、それらの成分によって緑茶には、以下の健康効果が期待できます。

・内臓脂肪を減らす
食事中や食後に緑茶を飲むことで、血液中に必要以上に増えたコレステロールを肝臓で処理する機能を押し上げる他、脂質の吸収を抑制します。

この働きによって、内臓脂肪が減少します。特にこの効果を望む場合は、濃い目に入れると、より効果的です。

さらに緑茶を飲んだ後にウォーキングなどの運動を行うと、体脂肪が減少しやすくなります。

・動脈硬化を予防
カテキンの抗酸化作用で血液がサラサラに保たれます。さらに血管の柔軟性が高まり、悪玉と呼ばれるLDLコレステロールの酸化を防いで動脈硬化を予防します。実際に緑茶を飲み、動脈硬化が改善した、という報告もあります。

・脳出血などの病気のリスクを下げる
脳梗塞、脳出血などは、脳の血管が詰まったり裂けたりすることで起こる脳の恐ろしい病気ですが、原因は高血圧や動脈硬化です。

緑茶カテキンのEGCGとEGCは、高血圧を招く酸素を抑制し、カテキンは抗酸化作用で血液をサラサラにするので動脈硬化を防ぎます。

緑茶を飲んでいると、脳出血をはじめとする脳卒中のリスクが低い、という疫学調査も報告されています。

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・死亡リスクが下がる
国立がん研究センターの報告によると、緑茶を飲む人と飲まない人を比べると、毎日3杯以上飲む人は、病気の原因を特定しない死亡リスクが約1割低いという結果が出ています。

・がんを予防する
細胞実験ではカテキンが、がん細胞の増殖を抑制するという報告があります。抗酸化作用により、発がんを促す酵素の働きを抑えるとされています。

また、疫学調査では、緑茶を飲む人は、前立腺がん、胃がんなどの発生リスクが低いという報告もあります。

・リラックス効果を高める
テアニンは興奮を抑えリラックス効果を高めてくれます。ただ、カテキンのEGCGとカフェインが共存すると、抗ストレス効果が消失する報告ああるので、リラックス効果を得るには、冷水でいれるようにします。

冷水でいれる場合は、1時間かけて浸出します。

・認知症予防
アメリカの報告で、緑茶の成分を与えると脳機能が向上するという動物実験の報告があります。また、緑茶の成分を経腸注入することによって、脳への血流が高まるという臨床報告もあります。

1日2杯以上の緑茶を飲み続けると、認知症になりにくいという研究も報告されています。

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緑茶の1日の摂取量は?

緑茶には様々な効果、効能があるのは上で述べた通りですが、これらの効果を期待するなら、1日5杯以上飲むのが望ましい、と言われています。

煎茶1杯(200ml)の一番茶に含まれるカテキンの量は50~70mgで、肥満予防や脂肪燃焼効果を得る為には、350~550mgのカテキンが必要になります。

その為、1日4~5杯を目安に飲むのがオススメです。

緑茶を飲む時の注意点

胃腸が弱い方は、飲みすぎには注意が必要です。胃腸が弱い人が飲み過ぎると、胃酸過多を起こす可能性があり、カフェインが胸やけなどの原因になることもあります。

自分の体調、体質に合わせて、飲む量を決めるようにして下さい。

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様々な健康効果が期待できる緑茶なので、ぜひ毎日飲む習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

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